2010年1月16日土曜日

「An Offering of Leaves」

Jivamukti YogaのRuth先生の本。彼女は皆から敬意を持ってLady Ruthと呼ばれています。昨年のT.T.でヨーガスートラの講義を担当されていました。N.Y.のセンターで行うクラスはいつも一杯でMat to Mat(互いのマットの隙間が数センチという意味)だそうです(僕は参加したことない)。


内容は、Ruth先生がクラスでお話しされたスピリチュアル・トークの内容を集めたものです。この本の素晴らしいところは、彼女の日常にヨーガ的な目線、考え方が根付いていることです。泣いたり、怒ったり、シュリ・K・パタビジョイス師との師弟の絆や、マイソールで貧しい子供たちを養う友人との友情を深めたりすることをヨーガの古典であるヨーガスートラやバガヴァッドギーターの一節と結びつけて語っています。


ひとつひとつのお話は短いものですし、英語で読むこともそれほど難しくはないと思います。ただ、ひとつ、ふたつ、僕には全体の意味が理解できなかったものがありましたが....ジヴァムクティ・ヨーガのスピリチュアル・トークの真髄を知りたい方は是非。


表題はバガヴァッドギーターの一節から取られています。第9章26節「人が信愛(バクティ)をこめて私に葉、花、果実、水を供えるなら、その敬虔な人から、信愛をもって捧げられたものを私は受ける。」上村勝彦訳 岩波文庫より。


この本の収益の一部はhttp://www.saraswatishands.org/に寄付されます。





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