2010年12月14日火曜日

リシケシュでヨガ(その4):祈り

インドには呼ばれないと行けないと。。。言う。僕はいつ呼ばれるのだろうと、ヨガ教師になってから折に触れ思っていた。

今回は呼ばれたような気がした。エマ先生、Padmini先生、Flowartsの仲間。他にいつ行くというのだ。

行くと決めてからは、なにかを掴んでこようとか、そういう想いは別になかった。そんなにヨガヨガしなくても、ただぼーぅとしていれば良いとも思っていた。

もちろん、TeacherTrainingだったし、ヨガクラスには通った。でも心に残ったのは、アシュラムのキルタンやそこに集う人達だった。サッチャ・ダム・アシュラムのキルタン、そしてディワリ祭りのスペシャル・プジャ。そこにいたまだ幼いといえる子達から、10代後半の男子学生達。彼らの目は輝いていた。心打たれた僕は想った。インドの信仰、祈りの深さと歴史を。

ヨーガは、日本も含めてインド外に紹介されたのはせいぜい150年前からだろう。ハタヨーガ(初心者向けという通念ではなく、身体を操作するという意味の)がメインであり、宗教という側面は意図的に隠されているように思う。そして西欧に紹介された数少ない文献だけを元にヨーガが広められているのではないか。

ジヴァムクティ・ヨーガでは、バクティ(神への献身)、スクリプチュア(聖典の学習)、ナーダ(音楽・振動)、メディテーション(瞑想)、アヒムサ(非暴力)を信条としている。

その源泉を垣間見たのだと思う。あるいはその大きなおおきな流れの一端を。

この旅でガンガーの流れに指触れたように。いっそ、身を投げるのが潔いのか。

でも、そうしないのが僕らしいのかもしれない。

2010年12月21日にから、「祈り」写真展を中野の菜食家庭料理ゴーヴィンダズさんで行います。わざわざ出向いていただくほどのものではありません。お近くにお越しになり、美味しいベジタリアン料理をいただきたくなったら思い出して下さい。



2010年12月12日日曜日

リシケシュでヨガ(その3)

今回は現地で受けたヨガクラスのことなど。エマ先生がセレクトしてくれていた中から、時間があって受けることが出来た先生達。前回同様、ここに地図を用意しました

■サンディープ先生

いきなり見た目から入るのはどうかと思うが、おなかがぽっこりしたガネーシャのような福々しい先生。
インドで最初にアサナクラスを受けた先生。
サンサルテーション(太陽礼拝)、スタンディング、シッティングという
セオリーはない。
スタンディングをいくつか練習した後、シッティングを行い、またスタンディングして
太陽礼拝、またシッティングとか。
リシケシュの先生が皆そんな感じだった。
シーケンスに決まりはないし、つながりに意味があって、生徒さんを導く意志があればそれで良しなんですね。

特徴はちょっと
フェミニン入ったセクシーな話し方。
シャバーサナの時には。
先生:りらぁぁぁぁくす、ゆぁたぁぁぁむ。
(僕:舌?でも力はいりがちなところだからな??)
りらぁぁぁぁくす、ゆぁふぁぁぁぁすとふぃんがぁぁぁぁぁ。
(???指?)
りらぁぁぁぁくす、ゆぁせかんどふぃんがぁぁぁぁぁ。
りらぁぁぁぁくす、ゆぁさぁぁあどふぃんがぁぁぁぁぁ。
りらぁぁぁぁくす、ゆぁふぉぉぉぉすふぃんがぁぁぁぁぁ。
(???しかも四本で終わり?)

シャバサナ中に疑問符を浮かべて悩んだ結果、
”たぁぁぁむ”は、”サム”Thumb親指だと気づいた。。。
インド英語はTHUが”タ”になっちゃうのね。

■スシル先生
アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガのレッドクラスって言うんですか?マイソールではない。
見た目は強面だけど、優しくて丁寧な先生。アジャストも丁寧だったし、練習しやすかった。


生徒を導こうというエネルギーを感じることができ、僕は始めてジャンプスルーができた。特に指導されたわけではなく、先生が時々となりで一緒にヴィンヤサをしていただけ。それだけで何か掴めたような気がして、試してみたらできていた。

■スリンダー先生
ハタヨガで丁寧な指導をする。


ルックスに似合わずキーの高いチャンティング。
始まりのオームチャンティングで、
「そこ(のキー)か!」

と驚いて、僕は自分のキーを見失ってしまった。

独特のアジャスト
「・・・・・・・・」(無言)で生徒の前に立つ
両手を軽く握って人差し指を前に出して、
生徒の体側に対応するように自分の体の前に構える。
伸ばして欲しい側の手をすっと上げる。もう一方の手は動かさない。
それで先生の意図は完全に伝わる。
そして生徒がセルフアジャストしたら、両手でサムアップ
funny....

最初からそうしていたのか、言葉が通じない各国の生徒が集まることから編み出したのか興味深い。

■ラジェンドラ先生
学者っぽい先生。
アサナの途中でも熱心な哲学や解剖学の説明が入ったりする。
Flowartsインド養成講座のスートラとギータの講師。真摯な教え方で、僕は好きな先生です。

ご本人の画像は別の時に。これは先生の真新しいヨガルーム。

■ムケーシュ先生
ぱっと見て判る好青年。うん、この写真(from Padmini先生)で来年のFlowartsインド養成講座は参加者増えるに違いない。

べぇぇりぃぐっど
べぇぇりぃないす
が口癖?座学でもアサナのクラスでも生徒の努力を
賞賛することを忘れない。

若くても長くヨガの勉強を続けているとこれほどシャンティな人間ができあがるものなのですね。今回のリシケシュ滞在で複数回クラスに出かけた唯一の先生。Padmini先生と3人で哲学のプライベートレッスンを受けた時も、とても熱心に質問に答えてくれた。感謝。

■カマル先生
アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガ
現地で評判の先生らしい。とてもエネルギッシュ、あるいはドタバタとクラスルームを飛び回って指導する。アジャストは時に乱暴だけど、充分に力強いので、人によっては気に入るかもしれない。

ここはTeacherTrainingをやっていたらしく、クラスの半分以上がその生徒さん達。
なかでも黒人の青年がとても親切に、一見さんの僕に気を遣ってくれたのがありがたかった。

 逆行で真っ暗だけど、ガンガー沿いの気持ちの良いクラスルームでした。


2010年12月11日土曜日

「地球の上に生きる」ヨガとキールタンワークショップ

地球の上に生きる

・・・・色んなヨガでつながる世界・・・・

100人いれば100通りの生き方があって、100通りのヨガのかたちがあって、
その入口も100通り。一人ひとりが個性溢れるユニークな存在。
いまの自分を感じて、いまの自分に寄り添うことを教えてくれるヨガ。
自分を感じる練習を重ねていくヨガ。
地球の上に根っこを張って強く優しく健やかに生きていく、
木や風や土や虫たちと共に地球の上に生きている、国境を越えていまの私たちにできることは?
色んな方向からの《ヨガ》の世界を紡いでみました。
2011年の始まりに、あなたへの贈り物となりますように・・・om shanti shanti shanti


日時:2011年 1/15(土)11:00~16:00 (*途中ランチタイム有)
場所:楽道庵(東京都千代田区神田司町2-16)
料金:3、500円 (お弁当代込)当日お支払い下さい
定員:ヨガクラスとランチは20名 (定員になり次第受付終了、キャンセル待ちとさせていただきます。)
ボランティア報告以降の参加も可(1,000円)。
持ち物:動きやすい服、ヨガマット、マイ箸、マイカップなど


【流れ】
11:00~12:30 ヨガクラス
★★★マット上で《アーサナをとるヨガ》★★★
ジヴァムクティヨガ(あっきー:加納昭生)とクリパルヨガ(まいまい:石垣麻衣子)が心をこめておくります。 

12:30~13:45 ランチタイム
★★★体が喜ぶ《食べるヨガ》★★★
中野ゴーヴィンダズ(菜食家庭料理)のオーナ、ヤムナさんが作って下さるお弁当を頂きましょう。持ち寄り(菜食のたべもの、お茶、等)も歓迎。

13:45~14:30 インドニランジャナスクールボランティア報告・シェア
 ★★★社会に貢献《働きのヨガ・カルマヨガ》★★★
現地の写真を見ながら、ニランジャナ滞在経験者とお話ししましょう。ヨガの世界では大事なお話をする集まりをサットサンガといいます。服や身につけるものの一部でも白いものがあると素敵です。

14:30~16:00 キールタン
 ★★★歌う♪踊る?!《神に捧げるヨガ・バクティヨガ》★★★
マドゥ先生(20年来のバクティヨギ-で、キールタンのプロ)がリードします。皆でヨガの聖なる歌を歌いましょう。

・今回のイベントの収益は、ニランジャナスクールに全額寄付させていただきます。
・ニランジャナスクールへのチャリティグッズ(ミサンガ、シュシュetc)の販売あります。

【お申し込みとお問い合わせ】
・あっきー(akkie.yoga*me.com)、まいまい(maikokomaiko719*yahoo.co.jp件名「ヨガイベント申込み」)へお願いします。
・お弁当の準備がある為、キャンセルは1週間前の1月8日(土)までにお願いします。当日キャンセルの場合は、後日お弁当代(1,000円)のみお支払いいただきますので、よろしくお願いします。

※注意事項 ゴミは全て持ち帰りでお願いします。

2010年12月6日月曜日

リシケシュでヨガ(その2)

翌日はゆっくり起きて、エマ先生と街へ。(ここに地図を用意しましたが、ランドマークまで表示されるでしょうか?地図表示だとスカスカで何も判らないので、航空写真に切り替えて下さい。)ラクシュマンジュラの橋へ降りていく途中の路傍のチャイ屋さんで最初のチャイをいただきました。たぶん、先生が教えてくれなければ危険と判断して飲まないような雰囲気。。。確かに美味しいチャイを飲みながら周りを眺めると、なんだかインドにいるのが良く判らないというか、実感がわかないような。。。冷静すぎるのか、目の前のことを受け入れて馴染むのが早いのか。


ちなみにリシケシュでは、乳製品と蜂蜜のふたつについてヴィーガンを貫き通してはいません。エマ先生やパドミニ先生は気を遣ってくれたけど、まあ、郷にいればという感じで。


ラクシュマンジュラの橋を渡り、対岸へ行くとより賑やかな感じに。牛と犬がやたらと目に付く。あ、ここまでに噂に聞く落とし物が多数。でも乾燥しているとただの草のカタマリだから、フレッシュでほかほかのやつだけ踏まなければ平気ですな。この通りはゲストハウスとか土産物屋さんとか、ネットカフェとか外国人向けのお店多数。でも泊まるには騒がしいね。

リトル・ブッダ・カフェというところで朝ご飯。エマ先生の美しい1枚。

そしてテラスから見えるラクシュマンジュラの橋。ここは本当にお気に入りの場所になって、滞在中に何度かひとりでも来てた。 リシケシュのカフェではどこも注文から30分は料理が出てこない。が、それで怒ってはいけない。そういうもんだから。本を持って行くか、ぼんやりガンジス川を眺めていればいい。特に夕方、日が暮れだしてから夜になるまでが良かった。風が冷たい日も、ハエや蚊がいる日もあるけど、そういうもん。


ここで何故か犬登場。エマ先生があげたものを食べるわけでもなし、この悟ったような目はなに。



そのまま歩いて、こんどは下流のラムジュラ橋へ。途中舗装道路からはずれて、壁の裂け目にしか見えないところからガンジス川沿いの通称ババ・ロードへ。途中に真剣そうでないババもいたし、ここは動物園?(ただし牛と犬のみ)かと思うぐらい沢山の登場人物が。

そうだ、牛は確かに大事にされて、というか危害は加えられない。犬もまあ、いじめられてはいない。しかし、ロバは重いレンガとか運ばされて相当に使役されていたし、そういう意味ではあらゆる動物が大事にされているわけではない。

橋を渡った対岸でサンジープさんのお店Asian Gems&Craftsへ。エマ先生がお世話になっている人で、家族ぐるみのおつきあいだそう。リシケシュで信用できる人のひとり。ここで僕はデザインをエマ先生に手伝ってもらいながらオリジナル・マーラの注文を。。あとから合流する女子部が合流したらゆっくりはできまいという予測もあり。サンジープさんには滞在中いろいろお世話になりました。

  
次はリキシャを拾ってマーケットへ。鮮やかにリキシャを拾うエマ先生をみて、自分はひろえるようになるのだろうかとちょっと不安を抱きつつ。(数日後にふつーに拾えるようになったけど。)


マーケットはリキシャで10分ぐらい下流にあり、上流とは大分雰囲気が違う。アジア圏のごちゃごちゃしたマーケットそのまま。その一角の生地と仕立てのお店でエマ先生は注文の品を受け取り、僕はプジャ用の白いクルタを採寸してもらって注文。ここでもエマ先生は交渉力を発揮して納期を大幅短縮、翌日仕上がりにしてしまう。。。うーん、インド人がぐうの音も出せないし。
マーケットをぷらぷら。ディワリ祭りの飾り付けが派手。多分皆家族とか親しい人へのプレゼントの買いだししてるんだろうねえ。











その後は一端宿に戻って夕方からヨガ・クラスに出かけたわけですが、ちょっと時系列に書き続けるのもどうかと思うので、この後はテーマ毎にしようかと思ってます。

それにしても今回の旅はエマ先生にお世話になりっぱなし。この日連れ回してもらったおかげで、翌日朝以降の放置自由時間も有意義に過ごせたし。それにしてもリシケシュにエマ先生の友達の多いこと。あちらこちらで挨拶の交換。これは後から来たカンカン(Flowarts養成講座同期)の言葉だけど「リシケシュに来るとエマ先生の田舎って言うか、地元に来たみたい。」言い得て妙なり。


こんなリシケシュを満喫できる養成講座はいかがですか?


エマ先生のブログ
パドミニ先生のブログ
そして来年のFlowarts養成講座東京とインドの予定

2010年12月4日土曜日

リシケシュでヨガ(その1)

Air Indiaの飛行機が飛び立ったのは30分遅れだったと思う。まあ普通だし、事前に確認していたように機材はB777で比較的新しい。N.Y.へ行った時のコンチネンタル航空と比べても特に遜色なし。と思っていたら、エアコンの吸気口にほこりが溜まっていたのはご愛敬か。
ほぼ満席だったので、あまりゆっくり寝ることは出来なかったけど、うとうとしたり、映画を観たりしていたらなんとか8時間過ごすことが出来た。


デリーのインディラ・ガンジー国際空港には定刻に到着。ターミナルの端につけられて、降りてから歩く歩く。入国審査でホテル名が判らないと言ったら、係官にかるくキレられた。。。次は手荷物受け取り。これが待てど暮らせど出てこない。出てきたと思ったらやけにちょろちょろと。まさか飛行機から手で運んでいるのではあるまいねえ。スーツケースを確保したのはたっぷり90分後。でも僕が最後じゃなかったから。次に両替で、5千円だけ先ず替えようとして、またまたご大層な態度のインド人の洗礼をば。small moneyでくれと言ったら、”ちっ”という言葉を全身で表してたぞ。


実はこの間、僕を待っているタクシーの運転手が心配して、エマ先生に連絡して、エマ先生がとにかく待つように返事して僕にメールしていたことを知るよしもなく。建物の中と外をうろうろして、やっとドライバーに会い、カートを押して10分ぐらい歩いて駐車場へ。


とにかく新しくて広い空港であることは確かだけど、まだまだ運用が追いついていない印象の空港だった。18時過ぎについたのに、20時をとっくに過ぎていた。


さて、走り出したタクシーはメーカーは判らなかったけど、リッターカーぐらいの比較的新しい車で一安心。デリーの道路は大渋滞。車が横に5列とか6列で走っているのですが。。。気になって路面を見ると、車線は2つとか3つなんですが。。。。車は横方向は10cm、縦方向は20cm程で走る。。。周りは前後左右ぼこぼこの車で一杯。この国で新車を買う意味がわからん。BRICsなんて言葉が使われる前から合弁会社を持つスズキとか、Hマークでホンダかとよく見たらちょっと斜体文字のヒュンダイが多かった気がする。たまにいる、BMWとかの超高級車にはさすがに周りも遠慮がちなのが可笑しかった。その間をバイクが通る、通る。バイクを運転する人はヘルメットをかぶっているが、後ろの奥さんはノーヘル、腕に抱いた!赤ちゃんありとか。3年前に北京に出張した時も彼の地の交通状況はひどいと思ったが、デリーも恐るべし、決して負けていない。


ドライバーがたまに英語で話しかけてくれるが、インドなまりで聞き取りづらい。こちらの英語も人のことは言えまいが。彼によるとどうやら11/5がお祭りで、そのせいで混んでいるらしい。あとで判ったがそのお祭りがディワリだった。と、しばらく面白がって外を見ていたが、飽きたので後席シートに横になって寝てしまった。




次に起きた時はすでに郊外のまっくらな道を疾走中。2車線の道路を、ひきもきらず車が続く。トラックは日本のものよりも特に全高が高く、迫力がある。それがどんどん走ってくる。その間を遅い車とか、路面の穴を避けながら走るから、これまたスリル満点。こりゃ、交通事故で死ぬ可能性も結構ありそうだなと思いつつ、その時はその時と、また飽きて寝てしまう。



ドライバーに起こされたのは、レストラン。ここはどの辺かと聞くと、半分だと。彼が何か食べるかとメニューをくれたが、ヒンディーしか載ってないし。何がお薦めか聞いて、そのまま頼む。念のためベジかと聞いたら、ここは全部ベジだから心配するなと言う。彼にヴィーガンの説明は。。。疲れていてする気力がなかった。出てきた料理は悪くなかったが、もしやいきなりここで腹痛になるのではないかとちと気になりつつ、コップの水には手を出さない分別は残っていた。24時間のレストランだそうで、夜は男達が仕切っていると。

そこからは寝たり起きたり。再びドライバーに起こされた時は、リシケシュ到着10分前。友達に連絡しろと、携帯電話を貸してくれた。数ヶ月ぶりのエマ先生の声を聞いて、ひと安心。まっくらな街、なにしろもう現地時間でも夜中の2時。ホテルに着いたらエマ先生がすでに待っていてくれた!ハグして、すぐに部屋に案内してもらう。通りがかりの部屋がやけに賑やかなのが、頭の隅に引っかかる。

部屋で電気とかシャワーの使い方を教えてもらい、お土産渡したり、翌日の予定を軽く決めてから先生は帰っていった。

意外に広いな。と思って、ベッドの枕を持ち上げる。すると小さい虫が慌てて逃げる。

ふむ。

ゴキじゃないと思うが、似た感じの。。。。さて温水器は動いているかなと浴室兼トイレを覗くとすすっと同じ虫が。

ふむふむ。

まあ、こんなもんだろうと思いながらも、シャワーは翌朝あびることにして、こんなこともあろうかと持参したトラベルシーツ(SEA TO SUMMITのREACTOR)をベッドに広げ、あやしい枕は使わず、おなじくらいあやしいブランケットはシーツ上から脚だけに掛け、寝についた。。。。はずが、となりのインド人(そんな曲があったような)がやかましい。。これがディワリ祭りの一端だったのはおいおい判明し、少々のトラブルにつながるのは後の話。

ちなみにふむ。の数が翌朝以降増えたのは言うまでもない。

2010年10月21日木曜日

10/24(日)東京代々木公園周辺:動物愛護の活動を!

今年は猛暑の影響か、山の実りが少ないそうです。
そして連日熊が人と接触して、射殺される事件が起きています。環境破壊、異常気象、色々原因はあるでしょう。できるだけ、人も熊も、怪我をしたり、失われる命が少なくなるように都会のドングリを山に送る活動をしている熊森協会という団体があります。今週の日曜日に明治神宮でドングリ拾い活動をしますので、関心のある方は一緒に参加しましょう。
10/24(日)11時明治神宮入り口集合(代々木公園から変更になっています)
詳細はこちら。熊森関東支部ブログ


そして、毛皮反対デモ行進が同日に開催されます。ファッションのために、劣悪な環境におかれ、殺される動物達。その命を救う活動です。ファッションの街?渋谷から表参道を行進します。10/24(日)13:30 代々木公園けやき並木集合。




ジヴァムクティ・ヨーガは、動物愛護を強く訴えています。自分だけが救われることを目指すのではなく、ひろく全ての命が平和で幸せであることを考えています。

Lokah Samastah Sukhino Bhavantu(ロカ サマスタ スキノ バヴァントゥ)
あらゆる場所の、あらゆる存在が平和で幸せでありますように。

日頃ジヴァムクティ・ヨーガを練習している皆さん、関心を持って下さっている皆さん、ぜひご参加ください。

2010年10月18日月曜日

ハセツネ2010 完走

2008年に完走した時、もう二度と出場しないと誓ったはずなのに、何故かまたエントリーしてしまったハセツネ。ポイント制とか気に入らないので、一発勝負のクリック合戦にも勝ち抜いてしまった。


迎えたレース当日。朝まで降り続いた雨。スタート前にはすっかり晴れて、気温27°!寒さを予想して着込んだ服を脱いでバイクジャージ(背中のポケットが便利ゆえ)のみに。


スタートは自分のゴール予想時間毎に前から並ぶ方式。今年の失敗は申告時間に真っ正直に並んでしまったこと。スタート後にこれが大渋滞にはまって想像以上に時間を取られてしまうことに。事前の目論見では、第一関門までは登りは歩いて、平坦な走れるところはできるだけ走ることでタイムを稼ぐつもりだった。しかし、前日まで強く降り続いた雨で地面が滑りやすく、例年よりも渋滞が酷かった模様。


気温も高く、水を頻繁に飲みたくなった。前回は第2関門で水が余っていたが、今年は2.5Lでも心許ない感じがつきまとった。


やがて日が暮れた17:30頃。ヘッドライトを付けたが、霧が出ると光が拡散して前がまったく見えなかった。しかも雨が降り出して。。。見えない、滑る、渋滞するの苦闘。前回比30分以上遅れて第一関門に着いた時にはリタイアを呼び掛ける係の声に相当こころ動かされた。


が、結局ストックを取り出して歩き出してしまった。夜が更ける頃にはすっかり空は晴れ渡り、あいかわらず滑る地面に苦しめられつつもなんとか歩いた。


そして三頭山に着くまでには、何故誓いを忘れてエントリーしたか判った。。。この苦しみの記憶が薄れてしまっていたからだった。


深夜2時に第2関門に着いたが、やはり前回比30分以上遅れ。この時点で記録更新はあきらめ、ひたすら歩く。体力は消耗し、自分でもなぜ体が動くのか判らない状態。前回と違い、気温は凍えるほどでもなく、バイクジャージの上に薄手のレインジャケットを着たのみ。


膝のケアはサポータやテーピングでしっかりしたつもりだったが、下りで両膝は酷く痛む。滑る地面にテーピングした足首もなんども挫きかけ、そのうち右の足首を挫いてしまう。転んで起き上がると体力を使い、転ぶまいとするからまた体力を使う。


自分が20時間以上要すると判っていたから、食料は多めに持ったつもりが不足気味になってしまう。それでも一睡もせずに歩き続けて。第三関門には前回とほぼ同じ時間に到着。それでも記録更新はないと思っていたから、ゆっくりと最後のベーグルを御嶽神社と日の出山で半分ずつ食べて過ごす。長くて変化に乏しい金比羅尾根を下って最後の最後。


あと2.5kmを走れば記録更新できそうなことに気付いた。そこからは猛然とダッシュ。路面はトレイルから舗装路に変わり、さらに膝に響いて痛みをよんだ。


最後はゆっくりと歩いて、にこやかに笑って声援に応えながらゴールすることをイメージしていたはずが。


歯を食いしばって駆け抜けることに。膝が壊れてもいいと思った。


そして最後は”超”のつくサプライズと共に、ゴール。約8分記録更新。21:51:29。


2年前にヴィーガンになった直後、そして今年。


もう満足。充分。








夜の闇、霧、雨、すべる泥。


ひとりきりの山の夜。


山道を照らすランナー達のライト、幻想光景。


晴れた星降る夜空。


山頂から見た富士山。


雨上がりの澄んだ空気で、関東平野を一望した日の出山。


体力は払底し、気力だけで動いたことの記憶。


この上ない体験。


だけど、コースの厳しさは、こんどこそしっかり記憶にもサンスカーラにも刻まれた(笑


膝に故障を抱えた人間が行くべき所でもなし。


三度でることはないでしょう。




あ、そうそう。今年はレース中に熊がコースを横切ったそうです。試走中に熊目撃談もありますし、ほぼ全コース出没の可能性がありそうです。熊鈴などの備えは怠りなきよう。

2010年10月17日日曜日

土曜日の青空ヨーガ

天気も良く、いい日和に恵まれた土曜日。
東京ベジフードフェスタさんとのコラボ企画
いかがだったでしょうか。30人の方に来てもらえて、とても嬉しかったのと、
少し緊張しました。


時間が60分と少し短かったのですが、
お話した、「ヨガから考えるベジフードの勧め」も聞いていただいて感謝します。


菜食も最初から完全を目指すことはありません。できるところから少しずつ。皆で世界に幸せを増やしていければと思います。

2010年10月7日木曜日

ジヴァムクティ青空ヨーガ(代々木公園)

2010年10月16日(土)

当日スケジュール

9:45〜受け付け開始(LinkIcon東京ベジフードフェスタ原宿側の入り口門(本部横ではなくなりました)にて)
10:00〜代々木公園へ移動開始、準備でき次第ヨガクラス始めます。
11:30頃LinkIcon東京ベジフードフェスタ本部にて解散

料金:¥500

雨天中止

当日判断に迷う場合はakkie.yoga*me.com(*を@に変えて下さい)へ御確認下さい。
またLinkIconツイッターでもつぶやきます。
LinkIcon東京ベジフードフェスタは雨天でも実施されます。

持ち物:ヨガマット(もしくはバスタオルなど)

レンタルはありません。

ヨーガクラス内容

LinkIcon東京ベジフードフェスタさんとコラボして、ヨガクラスを行います。
休日の朝、心と体をのびのびとして、お腹を空かせてから美味しいベジフードを頂きましょう。
初心者歓迎です。予約不要です。

お知らせ事項

今回は他団体様とのコラボでもあり、ヨガの練習による怪我等は自己責任である旨を
ご承知いただき、署名をいただく予定です。
もちろん、皆さんが怪我をされないように一層の注意をもって指導いたします。
ご理解のほどお願いします。

2010年10月4日月曜日

IRONMAN70.3 Japan トライアスロン・レース

日本でミドルディスタンスのトライアスロンのレースは数あれど、正式にIRONMAN70.3を名乗るのは初でしょうか。第一回大会に幸運にも繰り上げ参加できました。

大会ウェッブサイトはこちら。ちょうど一ヶ月前の珠洲トライアスロンですっかり消耗し、かつ酷暑にもやられて満足な練習ができないまま、それなのに右膝裏が痛むというよろしくないコンディションでその週末が来てしまった。

東京から名古屋まで新幹線。そこから名鉄。意外と近い感じではあった。選手説明やプレとアフターのパーティはセントレア国際空港内。ホテルも皆空港隣接で泊まった人が多かったので、普通に海外へでかける人達に混じって、飛行機に用のないトライアスリートがうろうろ。ちょっと変な感じではあった。
レースは、スイムコースが予定とは逆回りになり、それはかまわないが、あまりにブイが見えにくかった。僕は視力は悪くても1.2は見えているが、そういう問題でもなくブイが少なすぎ。僕も含めて多くの人が皆が行く方向に行けばいいか。。。という気持ちだったのだろう。集団コースアウトが発生。僕の場合は2番目と3番目のブイの間で遠回り。その後はゴールへ真っ直ぐ向かったが、集団は大回りしていたのが見えた。透明度は自分の伸ばした指先がかろうじて見える程度。ときどき油の匂いがしたこともあったな。

それでも珠洲と違って落ち着いて泳げたのは良かった。だから泳いだ後の余裕の表情。

バイクは、最初と最後の防波堤上の荒れた路面。スタート後は特に気にならなかったが、帰りは疲れたところにバンプは体に堪えた。コースはアップダウンと急カーブ、狭い箇所がひっきりなしに現れ、気を抜けないレイアウト。登りでダンシングしようとしたら、右臀部にひきつるような痛み発生。しかたなく全てシッティングで登ったが、これが右膝を壊す原因になったか。
今回のバイクは、夏のロングライド練習の成果が出て、以前より強くなったのを感じることができた。が、急激に練習しすぎたか、強くなったことで調子に乗って頑張りすぎたか、故障を抱えてしまったのが残念。

そうそう、バイクのエイドは少なすぎだと思う。水もペットボトルでとか。。。ちょっと。

ランに入って、最初はそろそろと走り出す。いけそうかなと思ったが、5kmも走ると右膝の違和感がはっきりと痛みに変わった。ランコースは日陰全く無し。エイドの数は充分だったが、脱水をふせぐ塩とかあったほうが良かった。コースレイアウトもなんども、なんども折り返しを行い、はっきり言って楽しくない。
そのうち痛みで100mくらい走ってはその何倍も歩く状態に。精神的にきついランだった。

完走はしたものの、珠洲に続いてバイクでつぶれるパターンに。そしてランの練習不足がはっきりしてしまった。これも経験ではあるけど。

ゴール後は立ってはいられたものの、気分が悪くなり、自ら救護室へ出頭。1時間にわたり2本の点滴を打ってもらいました。。。。

救護室の皆さんを初め、ボランティアの皆さん、関係者の皆さんには大変お世話になりました。応援した下さった常滑の皆さんにも感謝です。

Total:7:22:25 
Swim:0:47:15 
Bike:3:24:41 
Run:2:57:49

Jules Febre Park Yoga@新宿御苑

日曜日。雨の予報でしたが、程良い晴れに恵まれました。


新宿御苑でJules先生の公園ヨガが開催されました。今回はほとんどお忍び?のような来日で事前にほとんど告知も出来ず、Jules先生のファンの皆さんには申し訳ないこととなってしまいました。


今回の主催は板橋区大山町のさくちゃん工房。マクロビオティックを中心にした活動をしています。おかげでマクロビのお弁当付きでした。


青空の下で、しっかりと体を動かし、ペアになって逆立ちもしてみたりして。参加者のお子さんと戯れていたJules先生が一瞬どっかに行ってしまったりしましたが(笑


そしてアサナの後に、今回は群馬県の自然農法を実践している「たむらふぁ〜む」さんへのドネーションをすることの意味についてお話がありました。有機農法は食べる人だけでなく、周囲の自然にも良いこと。そして地産地消の大切さ。


まあ、でもなによりJules先生のクラスが楽しかったことは皆さんと笑顔に現れていますね。




参加者の皆さん、大きいサイズの写真のダウンロード案内は別に出しますね。

2010年8月25日水曜日

新型自動販売機とやら

JR品川駅に設置された新型自動販売機。どうなの?と気になったので質問を投げかけてみました。その回答です。
---->>>
いつもJR東日本ならびにJR東日本ホームページをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびのご意見につきまして、以下のとおり回答させていただきます。
このたびは、弊社駅構内の飲料自動販売機につきまして、お問い合わせをいただき、ありがとうございます。
早速、品川駅構内の次世代自販機を管理しております、弊社グループ会社の㈱JR東日本ウォータービジネスに確認いたしました。

同社によりますと、お問い合わせをいただきました、次世代自販機の消費電力につきましては、現段階においては通常の飲料自販機の2倍程度となっておりますが、今後はパートナー企業とともに研究開発を進め、より環境やエコに配慮した自動販売機を目指してまいりますとのことです。

弊社としましても、お客さまより頂戴しました様々なご意見を参考とさせていただき、便利でより利用しやすい駅づくりにグループ一体となって取り組んでまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

このたびは、貴重なご意見ありがとうございました。
今後も、みなさまに愛され、親しまれるJR東日本をめざしてまいりますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
                         東日本旅客鉄道株式会社
<<<---

2010年8月23日月曜日

珠洲トライアスロン大会Aタイプ

行ってきました。能登半島の先端、珠洲市。羽田空港から能登空港へ1時間のフライト。そこから乗り合いタクシーで約1時間弱。



朝から暑くなるのが容易に予想されるような気温。

スイムはべた凪で波ほとんどなし。透明度もそこそこで(5mくらい?)近くの魚が見えるくらい。水温はなまぬるーい。フルウェットはちょっと暑かった。スタート直後は心拍が上がってしまって苦しく、毎回呼吸で我慢していたら、なんとか落ち着くことができた。我慢すればなんとかなる、いい経験になった。
潮の流れはそこそこあり、僕がヘッドアップするのが少ないのが悪いのだけど、蛇行が多くなってしまった。タイムは50分くらい?

バイク100kmは50kmを2周回、50kmの前半は適度なアップダウン、そして向かい風。後半はキツイと言われる大谷峠のヒルクライムが待っていた。その大谷峠は、斜度はあるが距離が短く、1周目はそれほどでもないかと思ったが、2周目はもう脚が疲労して相当つらい思いをする羽目に。タイムは4時間20分くらい?

ラン23km。もうすでに、バイクで頑張りすぎた?脚は売り切れ状態。心肺は動いても、脚が前に出ない。気温は軽く34-5°?気持ちが折れかかっては、ちょっと走り、また歩くの繰り返し。結局1/3は歩いたと思う。もうぼろぼろ。エイドステーション毎に、頭から水をかぶり、ドリンクを飲み、氷をもらって、なんとかゴールを目指す状態。3時間半以上かかってしまった。


今回はとにかく、肉体的にも精神的にも、ひとかき、ひとこぎ、ひとあし毎に自問自答のレースだった。何を求めて?何がしたいのか?


というか、この炎天下に一体何をしているんだ?それは毎回か。(笑


珠洲のスタッフ・ボランティアの皆さんには、親切にしていただいて感謝します。小中高生の皆さんも暑い中ありがとうございました。沿道の市民の皆さんも応援してくれたり、水をかけてくれたり、氷をいただいたり。


「ありがとうございます。」「ごちそうさまでした。」できる限りお礼を言わせて頂いたつもりです。


レースは皆で作るものだから。

2010年8月15日日曜日

昨日(8/14)のWS


懇親会の錦糸町イッツ・ベジタブルさんにて。


哲学の講義から、ジヴァムクティ・オープンクラスと長時間WS参加して下さった皆さんありがとうございました。久しぶりに会えた人、初めての人、感謝です。会えて嬉しかったです。色々な職業や体験をしてきた方が多くて、話を聞いて脳が拡張されたような気がします(笑。


アポなしで現れた、僕の師匠エマ先生もありがとうございました。最初緊張して初めのマントラが頭から飛んでしまいましたが。。。。(笑


イッツ・ベジタブルさんの料理はなにもかも美味しかったし、ご主人と女将さん?も素敵な方でした。ほとんどヴィーガン料理です。お薦めのお店がまたひとつ増えました。

2010年8月11日水曜日

ぽちっと


IRONMAN Regensburg 2011
Date: 7th August, 2011

エントリーしました。来年、ほぼ1年後のアイアンマンレースをウェッブサイトでぽちっと。南ドイツはレーゲンスブルグ。本当は今年12月の西オーストラリアか来年3月のニュージーランドに出たかったのだけど、気がついたらエントリー枠ソールドアウト。。。。早すぎだって。国内でもスポーツイベントが人気でエントリーに苦労するけど、アイアンマンまでとは。わざわざ南ドイツまで行くのも費用がかかるし、面倒な気がするけど、チャイナは北京近郊に変更らしく、あまりに環境が良くなかろう。内陸で暑いし、黄砂はいうまでもなく。


初ヨーロッパがトライアスロンなのもまたよろし。

とりあえず目前の珠洲トライアスロン。その4週間後の常滑セントレア・トライアスロン、さらに3週間後のハセツネ。

月曜日に二ヶ月ぶりに測った体組成。体重57.7kg→56.7kg。筋肉量50.3kg→51.3kg。体脂肪量4.3kg→2.3kg。体脂肪率7.5%→4.1%。良く絞れてます。理想的と言ってもいいくらい。ただ、これが速さにつながるわけではないけれど。

これから21日までに休養を入れつつ、炭水化物を取って少し体脂肪を増やそう。

2010年8月4日水曜日

My new triathlon bike

My new triathlon bike that have carbon black,edged shape like a stealth fighter.
I call this all black weapon "the stormbringer". Do you know the origin of this name?
This bike is super sportscar,but the engine(it's me!)is kei-type car(japanese small car type). hahaha.
Next triathlon race is harf-ironman category,Suzu-triathlon(Ishikawa-prefecture,japan) 22th Aug.

2010年7月31日土曜日

久しぶりにWSを行います。

ヨガ哲学講義とアサナクラスと?

場所:神田LinkIcon楽道庵
日時:8/14(土) 
それぞれのPartは個別参加可能。

Part1.インド哲学とヨーガスートラ講義

13:00開始(3時間程度を予定)
料金¥2,000(3月に同じ講義を聴講した人は無料)
予約不要
■開催内容(予定)
1.インド哲学概論
2.サンスクリット語発音の簡単な指導
3.ヨーガスートラのチャンティングと内容の解説
途中の区切りで瞑想。
■用意するもの
筆記用具

Part2.神田楽道庵Open Class

16:00-17:35 ジヴァムクティヨガ・オープンクラス
料金¥1,500(Part1から引き続いて受ける人は¥1,000。Part1無料の人は¥1,500)
予約不要

Part3.交流会(ベジタリアン料理)

希望者でベジタリアン料理のお店に行きます。

2010年7月19日月曜日

海を見に行く。ただし、思いっきり遠回りして駿河湾を。

最初は、単に山中湖へ行って帰るつもりで地図を眺めていて、帰り道をそのまま先へ延ばすとどこへ行けるかなと。富士五湖を制覇して駿河湾まで行けるだろうと考えて、帰りは新幹線!で輪行すれば良いと思いついた。先月から実行の機会を伺っていたけど、天気が悪かったり、用事があったり。それがちょうどこの梅雨明けのタイミングにぴったりはまった。




3:30に起床して、4:30に出発。もう昼間は暑いし、アクシデントを考えると時間はあるに超したことはない。


多摩川サイクリングロードに出て、富士山が見えることに気付いた。そしてあそこまで行くのかとも。。。。



野猿街道を経て橋本、津久井湖、道志道へ。登基調の道志道約50km。昔々モーターバイクで来て以来だった。狭い箇所も減り、未舗装もなくなり、道の駅ができて随分走りやすくなって....20年以上経ってるか。

山中湖で100km。既に気温は高く、照り返しもキツイし、車で渋滞。


体調次第で河口湖駅から輪行して帰るつもりが、結局通り過ぎてその先へ。もう引き返せない。疲れが出始め、次の道の駅に辿り着く直前にペダルが縁石に引っかかって落車。バイク無事、自分は軽い擦り傷。ここで富士五湖制覇は断念し、青木ヶ原樹海方面へショートカット。


遠くに見えるのが行くはずだった本栖湖?ここまでも登りでまた疲労。ところが、ここから先は海へ向かってほぼ下り。森や牧場沿いをアウタートップに入れながらハイスピードライドで走り抜けた。

でも富士宮市に入る頃には平坦に、日差しと照り返しはますます厳しくなり、でもなんとか駿河湾へ辿り着いた。ここまで180km。
少し引き返して新富士駅から15:35分発新幹線こだま号で帰京。東京まで1時間だった。



新幹線代まで使って、バカみたいだが、そういうバカを一度やってみたかっただけ。満足。

2010年6月28日月曜日

「反貧困」





一ヶ月ほど前のエントリの続き。
北欧各国が高福祉国家であり、同時の税金が高いことも知られています。一般に、国家が福祉を充実させるべきか否かは、福祉のただ乗り論を含めて賛否のあるところですが、J.サックス氏の著作では数字をあげてその是非を問うています。
高福祉国家は貧困率が低く、一人当たりのGNPが高く、技術面でも高い競争力を保持していると言うことです。


前掲書P.354
「社会福祉への支出を増やすことは、豊かな社会において不平等や不安感の解消につながるばかりか、人びとの間に地震や信頼感を育てるのにも役立ち、その結果、国際社会でもより寛大な態度がとれるようになるということである。そのような国家は、世界中の貧しい人や弱い人びとを、自国の国民と同じように扱うだろう。」


実際に、グラフを用いて、スウェーデンの国際援助が高い割合になっていることが示されています。


この本は、オバマ大統領の国民皆保険制度が成立する前に書かれています。独立以来始めて、相互扶助(他者へのまなざし)を元にした保険制度を成立させたアメリカが今後の歴史においてどのような援助政策を取るのか興味深いと思います。なにしろ同法案への反対意見とは要するに、今まで自己資金で医療保険を購入していた富裕層が、「貧しい人間を医療保険に加えたら、保険料が高くなるじゃないか!俺たちの保険になにするんだ!」というものだったようですから。






それでは、日本の福祉政策、特に貧困対策はどうなっているのでしょうか。実は、僕は今まで深刻な貧困は日本以外の国のことであると思っていました。数年前の”派遣村”もマスメディアではただ乗りの指摘がメインだったように思います。


その派遣村を主導した湯浅誠氏の著作。湯浅氏の来歴や人となりはこちらの記事に詳しく載っています。




日本における貧困が、”自己責任”の名の下に如何に無視され、固定化されているかをこの本では明らかにされています。


非正規雇用者の増加による”雇用のセーフティネット”の崩壊、それにつながって”社会保険のセーフティネット”の崩壊、予算削減の名の下に役所で行われる”公的扶助セーフティネット”の崩壊。


全て、一度貧困に陥ったら再チャレンジが不可能な状態を作り出し、世代に受け継がれる貧困状態を作り出しています。


さらに湯浅氏命名による”貧困ビジネス”の跋扈。”貧困ビジネス”とは貧困の救済ではなく、固定化による搾取を目的としたビジネスです。例えば、日雇い労働者を宿舎に囲い込み、法外な賃料や電気代などを請求するようなことです。


前掲書P.87
「姿が見えない、実態が見えない、そして問題が見えない。そのことが自己責任論を許し、それゆえにより一層社会から貧困を見えにくくし、それがまた自己責任論を誘発するという悪循環を生んでいる。貧困問題解決への第一歩は、貧困の姿・実態・問題を見えるようにし(可視化し)、この悪循環を断ち切ることに他ならない。本書執筆動機もまた、それ以外にはない。」


今の日本社会は、例え今は正規雇用者として働いていても、何かのきっかけで生活の糧を失った時に、セーフティネットが機能せず、転落してしまい、再チャレンジが非常に困難になっています。これを形容するのが同書のキーワード「すべり台社会」です。

正直、気がついたらそうなってしまっていたのが今の社会でしょうか。でも気がついたのなら是正も可能でしょうか。どんな社会を創りたいのか、社会とは何か。一読頂きたい本です。

2010年6月17日木曜日

寄付Save the Children

皆様から頂いたヨガクラス代金から経費を除いた分を寄付しました。
今後ともよろしくお願いします。



2010年6月13日日曜日

バイクでロングライド

先週日曜日の振休で月曜日にロングライド。多摩サイから浅川サイクリングロードを経て、和田峠を登った。。。最後は自転車を押して。登り切れなかった(笑。
平日の峠は静かだった。蜂がぶんぶん飛び回っていなければゆっくりしたかった。相模湖側に降りて、大垂水峠を越えて八王子市街を抜けてから浅川サイクリングロードへ戻り、多摩サイで帰宅。140km。


今日は、多摩サイをもっと福生南公園まで上り、武蔵五日市駅から都民の森へ上った。押しはしなかったけど、休み休み。
今日のバイクは木曜日にメイストームで組み上がったばかりの新車。ホイールは練習用。奥多摩湖側へ降りた。途中、月夜見第2駐車場に立ち寄って、今年のハセツネでまたここに来るんだなあと。。。たどり着けるか?向かい風を受けながら青梅街道-新青梅街道を通って帰宅。170km。


一回目はグレッグ・レモンの2004年型ブエノス・アイレス。レイノルズ853を使ったクロモリバイク。10kgぐらいある。コンパクトドライブ装備。


二回目はオルベアのオルドゥ。カーボンバイク。7.6kgぐらい。同じホイールとタイヤと空気圧。


TTバイクのオルドゥの方が、当たり前だが軽くて平地は早い。それでいてショック吸収性もレモンより良かった。標準?コンパクトドライブなのでだったが登りはつらかったけど。電動デュラも良かった。今日はほとんど使わなかったけど、DHバーでの変速が特に楽。


良くクロモリバイクは柔らかいとかいうけど、レイノルズ853で”走る”バイクを作ったら、そんなことはない。フレームの素材はバイク性能の一要素。大きい要素かもしれないけど、設計者次第。あ、乗り手次第でもあるかもしれない。プロなら柔らかいというのかな。とにかく印象批評というやつは当てにならない。


体へのダメージは大きかったので、両日とも夜にマッサージを受けた。自分の身体の状態を知り、弱いところを克服し、より進化する。精神的にもね。


過酷な競技のアスリートは驚くほど謙虚な人が多い。驕り高ぶっていては大自然と自分の身体という自然と日々向き合うことはできない。

2010年6月12日土曜日

動物実験反対デモ

もう一週間経ってしまいましたが、JAVA(NPO法人 動物実験の廃止を求める会)主催の動物実験反対デモに参加してきました。


どんなデモなのかは、こちらの記事が詳しいです。
現在でも、化粧品の開発のために、うさぎの目に薬品を入れたり、毛を剃って傷つけた皮膚に薬品を塗ったりしているわけです。私たちは目に入れるべきでない薬品が入ったりしたら激痛を感じて、すぐ水で目を洗いますよね。でもうさぎはそれが許されません。目が炎症を起こし、激痛を感じても、動くことさえ出来きないように固定され、何日も経過観察されます。そして最後に処分という名の死を迎えます。


このような動物実験は、特にEUで問題視され、2013年までにEU域内で販売する化粧品は動物実験をしてはならないという方向に向かっているようです。ただし、まだ覆される可能性もあるそうです。


動物実験は、化粧品開発のために、必ず実施しなければならないわけではありません。既存でない新しい成分を使用する場合には法律上で定められていますが、そうでなければ避けることが出来ます。


また培養した細胞を使うなどの代替法も開発が進んでいます。


今回のデモの対象であった資生堂も、無定見に動物実験を行っているわけではないようです。彼らの考える”最低限”ではあります。そのことは一定の評価をすべきと思いますが、さらに一歩進んで”偉大な”メーカであって欲しいものです。


彼らにそれを選択させるのは、マーケット、つまり消費者である私たちひとりひとりの意志にかかっています。EUで進んでいる規制が後押しになるかもしれませんが、それよりも動物実験を止めたら、さらにマーケットが広がるということを見せてあげる必要があります。動物実験をしていない化粧品が欲しい。そういう意志を見せましょう。そういう見識を広げましょう。


資生堂は世界において日本の化粧品の代名詞です。その資生堂が動物実験を全面停止した時、日本の他のメーカと世界にあたえるインパクトは大きいでしょう。


少しは話が変わって、今月のジヴァムクティ・ヨーガのテーマは立位のポーズです。特に山のポーズ(タダーサナ)に焦点を当てています。そのタダーサナで、大地(地球)との安定して、幸せな繋がりを感じることを目指します。


大地(地球)との安定して、幸せな繋がりとはなんでしょうか?少し抽象的ですね。でも、大地を「そこに生きるもの」、あるいは「地球環境」と読み替え、「安定」を「持続可能」と、「幸せ」を「傷つけないこと」と考えたらどうでしょう。


ヨガの練習中だけでなく、日常においても実践可能な行動になりませんか。


私たちが選択可能なこと。例えば菜食。エコな生活。そして日用品の購入。少しずつでも実践することで動物達の命を救えるのです。JAVAが発行しているコスメガイドには動物実験を行っていないメーカが沢山載っています。僕が使っている日焼け止めは動物実験の有無について「回答なし」メーカだったので、ガイアから別のものを取り寄せました。


女性の方(最近は男性も?)はもっと大変でしょうが、少しずつでも入れ替えてみてはいかがでしょうか。

2010年6月5日土曜日

THE Cove(日本語吹替版) ネットで観賞可能に

2010.7.3追記 The Cove上映が始まりました。このファイルは既に削除されてしまっています。

http://peacedoor.p1.bindsite.jp/movie/ 

Some theater in Japan stopped plan of showing The Cove ,because of an opposition movement and a threat.
But we can watch The Cove japanese edition on internet.
Please talk with your friends about this.

脅迫や抗議運動のため、東京と大阪のThe Cove上映が中止に追い込まれています。
是非ネットでご覧下さい。そしてお友達にこのことを教えて下さい。
いろいろな反応、感想があるでしょうが、観てから判断して下さい。

2010年6月2日水曜日

ハセツネ再び。。。

奥多摩全山71.5Km、累積標高差5000mのコースで行われる「日本山岳耐久レース(24時間以内)長谷川恒男CUP」、通称ハセツネに2年ぶりに参加(10/11-10/12)します。

前回は22時間かかって完走。あまりの過酷さに二度と出るまいと思ってましたが、魔が差して申し込んでしまいましたとさ。

6月1日10時ランネット申し込み開始にアクセスしたら、まったく繋がらない状態。40分程待って、なんとかiPhoneの小さな画面でちまちまエントリー完了。

ま、やるしかないね。

今回はストックを使ってみよう。

2010年6月1日火曜日

「地球全体を幸福にする経済学」

前回のブログは憎しみの連鎖を断ち切らなければならないというところで終わったのですが、どうやってそれを成すのか。そのひとつの答えがここにあるかもしれません。






原題は「Common Wealth(連合体)過密化する地球に対する経済学」


著者ジェフリー・サックス氏(以下JS氏)の前著「貧困の終焉」で貧困に苦しむ人達が開発の梯子の一段目に手をかける為の援助を説いていました。


本書では人口が増大し、過密化する地球における環境問題、人口問題、そしてその解決のための経済的施策を記述しています。


貧困と人口爆発に苦しむ地域と戦争・紛争が起きている地域は重なっています。先進国と逆にそこでは若年層が多いのです。そこでは若者・子供が食べるために兵士となり、また突然打ち込まれるミサイルで同胞を殺される”怒れる若者達”の憎しみがテロを引き起こす。


その解決策は、さらなる軍事行動ではないはず。根本の問題を解決する必要があり、それは可能であり、しかもかかるコストは低いというのがJS氏の主張です。



しかし、JS氏のみが全てを見通しているわけではなく、経済学的に正しい結論でもそれが実行に移されない理由が多数あるはず。人々の無関心、国家のエゴ、文化の対立、ガバナンスの欠如。また著者の望む化学肥料による農業革命は別の問題を引き起こすかもしれません。


いずれにせよ、400ページ以上ある本なので概説を書くのも大変だし、興味のある方はご一読下さい。


ただ、僕の興味を引いた論点を先ずひとつ挙げます。
JS氏は米国人であり、自国のブッシュ政権時代の外交政策(敵か味方かという単純な区分け、軍事を優先して貧困対策のための補助金を削減するなど)を手厳しく批判しています。例えば、2007年度軍事費5,720億ドル。開発と人道援助140億ドル。


では、日本の現状はどうなっているのか?
先ず、防衛費(当初予算)の推移
http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2009/2009/html/ls22c000.html
4兆7千億円前後で推移しています。


次にODA予算。ここを読むとODAについて相当判ります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/nyumon/hayawakari/hayawakari_4.html
近年、ODA予算はどんどん削減されています。09年度で6,722億円。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/yosan.html
ざっと防衛費の8分の1。


一般歳出と防衛費、ODA予算をならべると、97年度をピークに減少が顕著です。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/nyumon/hayawakari/pdfs/12.pdf


91年頃にバブルが崩壊して、その後失われた10年と言われる日本経済低迷期にもかかわらず、97年度まで増額していました。それが景気拡大期には逆に減少の一途。
ODAの対GNI(国民総収入)比と国民一人当たりの負担額はトップの10分の1です。


ミレニアム開発目標の達成度は低く、かなり厳しい状況です。
http://www.unic.or.jp/pdf/MDG_Report_2009_J.pdf


世界の貧困の問題は、地球環境維持と戦争をなくすことにつながっています。私たちにとって、他人事などではまったくありません。
世界での日本の存在感は下がるばかりです。軍事貢献ばかりではだめです。今世紀は中国の世紀と言われていますが、いずれアフリカが貧困を脱出した時、人も含めた豊富な資源を持つ彼らの世紀がやってくるでしょう。国家100年の計が必要な時ですが、日本の政治家は首相を筆頭に100秒後も考えていなさそうです。。。。


そして次の論点は、高福祉国家ほどODA援助に熱心であることです。また次回。